2024-01-01から1年間の記事一覧
EMになってかれこれ1年半ほど経過しました。仕事でほとんどコードを書かなくなってからは1年くらいが経ちます。代わりに組織やヒトのマネジメントが主務になっています。情報収集をしてチームの軌道修正をしたり、メンバーの活躍や成長を助けたり、組織の成…
リーダー、マネージャーをはじめとして多くの人が仕事を任せる側になることがあるでしょう。それ自体は経験資源を配りながら自分の余裕を作り出せるもので、普遍的な良い取り組みです。委譲のレベルや立て付けをしっかりと決めて積極的にやっていくべきです…
技術的負債をうまくマネジメントすることは重要です。なぜなら、持続可能な長期的な利益の確保こそが競争戦略における目標であり、技術的負債への対応力はその目標に近づくための重要な組織能力だからです。EMとして組織の成果の最大化を目指す上で避けては…
書籍「1兆ドルコーチ」で紹介されているテクニックの中に、「議論すべきトップ5を挙げよ」というのがある。ビル・キャンベルは毎回1on1のために議論すべきトップ5を準備して臨んだのだそうだ。それをすぐに出すことはしないで相手にもトップ5を考えるように…
EMとして関わっている事業でCREがいた方が良いかもしれないという話題が出た。弊社はてなではMackerelチームでCREが活躍しておりその存在は知っている。しかし同じチームで働いたことはなく、その全体像や期待値について詳しくは知らなかった。仮に自チーム…
不確実性の高いプロダクト開発や、継続的な価値提供を行なっているサービスにおいては、フロー効率を重視するのが良いとされている。ある価値が早く顧客に届く方が、早くフィードバックを得られるとか、顧客が享受する価値の総量が大きくなるとか、様々な方…
最近、自分のチームがやっていて良いなーと思う開発プロセスを紹介します。そのチームにはスクラムで言うところのスプリントがありません。ふりかえりや定点観測のために定例イベントはありますが、そこに向けて何かを計画したり約束することはありません。…
EMキャリアの近況報告シリーズです。2024/4にEM of EMsになったので、現在の働き方やそこに至るキャリア戦略について書きます。これまでの様子は以下です。 エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略 EMキャリアを切り拓く「最強の現場リーダー」とい…
「真摯な質問」は対話の基礎を成す重要な要素です。「組織を変える5つの対話(p.41)」では、真摯な質問の特徴を次のように挙げています。 本当に答えを知りたい。 答えを聞いて驚くことがあってもそれは当然である。 答えに応じて自分の考えや行動を変える…
経験学習サイクルとは、人の学習のモデルのひとつで、「経験」「内省」「概念化」「実践」の4ステップを繰り返して学ぶというものです。本記事では、「ブログ記事のネタを30個出す」というアクティビティが予想以上に経験学習に有用で面白い体験につながった…
わたしは現在、新規事業チームのEMをやっています。その仕事の中でユーザーインタビューが自分の得意技になりつつあり、思わぬ形でEMとしてのバリューを高めることができています。「XXもやるYY」というのはエンジニア界隈で良くある売り文句ですが、「ユー…
はじめに これまで自分のEMとしてのキャリアや考え方の変化について書き留めてきました。 エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略 EMキャリアを切り拓く「最強の現場リーダー」という働き方 エンジニアリングマネージャーの最初の学び - このロール…